マルクス ムスケ
物理学修士、法学修士
パートナー
ドイツ弁理士
欧州特許弁理士
欧州商標意匠弁理士
取扱い分野
ドイツ国内及び国際的な工業財産保護に関するあらゆる分野。特に、アジア地域のクライアントのコンピュータにより実現される発明をはじめ、デジタルデータ処理、機械学、電気工学、メカトロニクス、光学、半導体技術の分野の発明を取り扱う。
経歴
ハンブルグ大学にて物理学及びコンピューターサイエンスを学ぶ。専攻は、低温物理学、超電導現象、磁気。その後、Siemens AGにて、半導体オプトエレクトロニクス及びコンピュータ開発の分野で実務経験を積む。
1998年より知的財産法の分野における経験を積む。1992年にドイツ弁理士、1994年に欧州特許庁の認定代理人となり、1997年には弊所のパートナーとなる。欧州商標意匠弁理士でもある。
2005年には、研修の後、欧州特許保護法の分野で法学修士を取得。
ドイツ国内外のクライアントを担当し、特にアジア及び米国に焦点を置く。アジア及び米国には定期的に訪問している。特許付与手続、異議申立手続、無効手続、及び商標意匠の手続を行い、あらゆる知的財産権に関する手続に対してアドバイスを行っている。さらに、クライアントの代理人として相手側との直接交渉を行った経験多数。クライアントに対し常に柔軟なアドバイスをするよう努め、あらゆる必要事項を考慮し、クライアントの知的財産が付加的な価値を得られるよう努めている。
言語
ドイツ語、英語、フランス語